吟詩十訓音頭   池田哲星(初代)


1、人の吟詩をよく聞いて感じて悟るがよい吟士

2、二筋道には無駄がある二兎を追う者みのらない

3、短い呼吸と悲観すな練習次第で長くなる

4、よい声よい節出す前に忘れてならないよい姿勢

5、いつも素直で真剣に練習するのがコツのコツ

6、無理な抑揚品がない胸打つ吟士は気品から

7、何ほど上達したとても慢心すれば行きづまる

8.休まずたゆまず諦めず死ぬまで学ぼう吟士道

9、心を磨いて技を練る心技一致は詩の極意

 (吟詩十訓音頭だよ学びの基本示します

 初代の教えを守りきて二代三代引き継いで)

10、尊い吟詩の精神を活かして励まん生業に
 
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